13 6月
土
•18:00
MetLife Stadium • ニューヨーク
19 6月
金
•21:00
Lincoln Financial Field • フィラデルフィア
24 6月
水
•18:00
Hard Rock Stadium • マイアミ
17 6月
水
•19:00
BMO Field • トロント
23 6月
火
•19:00
BMO Field • トロント
27 6月
土
•17:00
MetLife Stadium • ニューヨーク
ヴィニシウス・ジュニオールは、いまや5度の世界王者の顔。その旗印は、今もなお超攻撃的フットボールの代名詞です。爆発的なドリブル、ライン間で光るひらめき、「勝って当たり前」という重圧を日常のように背負ってきたセレソンが、ピッチに登場します。
赤い波は、北中米カリブで台頭する新勢力の象徴。激しくハードワークし、コンタクトを恐れない、そして2018年のW杯初出場で大舞台をすでに経験しているチームです。
戦術ボードの上では、南米の巨人が持つ経験値とテクニックが勝負を優位に進めそう。しかし、ピッチ上ではパナマ代表が激しいプレッシングとフィジカルコンタクト、そして一気にゴールへ向かうダイレクトな攻撃で、ビルドアップをことごとく揺さぶってきます。
グループステージの真っただ中、1ポイントの価値はまさに「純金」。カナリア軍団と中米勢の激突に、気の緩みが入り込む余地はありません。
南米の強豪は、5度のワールドカップ制覇という栄光の歴史と、世界屈指の攻撃陣を武器に大会へ挑みます。サイドには常に脅威となるヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴが構え、相手DFを休ませません。
一方のパナマ代表は、ゴールドカップでの好パフォーマンスを追い風に、メンタルの強さ、アグレッシブさ、そしてラスト30メートルでのスピードを融合させた、勝負強いベースを築いています。
このカナリア軍団対赤い波の一戦にチケットを押さえるということは、90分間フルスロットルの真剣勝負を自分の目で見届ける、ということ。大会屈指のビッグマッチで、両チームが未来を懸けてぶつかり合います。
あとで誰かに聞く側になるな。スタジアムで、ライブで体感しよう。