17 2月
火
•16:30
Anderson Family Field • Fullerton
アルビロハは、自分たちの色をはっきり出してくるだろう。コンパクトなブロック、すべてのデュエルでの激しさ、そしてわずかなロストも見逃さない鋭いトランジション。対する日本代表は、すでに世界のエリートに肩を並べる存在として、連動したプレッシング、テンポの速いボール回し、ワンタッチでの崩しを武器に挑む。カタールW杯2022のグループステージでドイツ、スペインを打ち破ったときと同じスタイルだ。
2010年W杯のラウンド16での対戦は、0-0のまま突入したPK戦を南米側が制する形で決着。その記憶が、このカードにいっそう重みを与えている。勝ち点1つが決勝トーナメント進出と敗退を分けるグループステージで、アジア勢とグアラニー代表の一戦は、最初の50/50ボールからすでに極限の駆け引きになる。
2022年大会で再びベスト16に進出した日の出の代表チームは、磨き抜かれたテクニックと勝負強さを併せ持つ新世代が主力だ。久保建英、三笘薫、遠藤航といったタレントがチームの軸となる。
一方、2010年W杯でベスト8進出、コパ・アメリカでも常に上位争いを演じてきたグアラニー代表は、グスタボ・ゴメスの圧倒的な統率力と、ミゲル・アルミロンの中間エリアでの創造性が支えだ。アジアの精密さと南米の魂が正面衝突するこのW杯の大一番を、スタジアムで体感するなら、チケットは早めに押さえておきたい。