31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
14 6月
日
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
25 6月
木
•18:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
16 6月
火
•21:00
Levi's Stadium • サンフランシスコ
22 6月
月
•12:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
27 6月
土
•21:00
Arrowhead Stadium • カンザスシティ
オーストリア代表は、相手にとって実にやっかいな存在。ヨーロッパの中でも特にフィジカルと縦への推進力を前面に出すスタイルで、戦術的強度の高いブンデスリーガやユーロで鍛え上げられた選手たちが並びます。対する日本代表は、代名詞ともいえるエレクトリックな高速サッカー。連動したプレッシング、圧倒的なスピード感、そして目にもとまらぬワンツーで一気にゴールへ迫ります。
カタールW杯2022では、そのスタイルをピッチ上で体現し、ドイツやスペインといった強豪を撃破して再びベスト16進出を果たしました。両国のW杯での直接対戦は多くありませんが、それだけに注目はスタイルのぶつかり合いへ。巧みなコンビネーションと緩急自在の日本に対し、オーストリアは圧力と鋭いトランジションで立ち向かいます。
W杯のグループステージでは、一つのミスが命取り。このカードは、キックオフから最後の笛まで張り詰めた緊張感に包まれるはずです。
W杯の舞台で、日本代表は大会ごとに結果を残し続けており、中盤を統率する遠藤を軸に、ラスト30メートルで違いを生み出す三笘と久保が攻撃陣をけん引します。
一方の中欧オーストリアは、ユーロでの経験を積み重ね、自信と個性にあふれた世代が台頭。最終ラインには絶対的リーダーアラバ、二列目からエリア内へ飛び込むザビッツァーが常に脅威となります。チケットを今すぐ購入して、グループの行方をわずか90分で左右しかねない日本–オーストリアの大一番をスタジアムで体感しましょう。