31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
14 6月
日
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
25 6月
木
•18:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
24 12月
水
•18:30
Marrakech Stadium • Ouahat Sidi Brahim
28 12月
日
•21:00
Marrakech Stadium • Ouahat Sidi Brahim
31 12月
水
•20:00
Marrakech Stadium • Ouahat Sidi Brahim
14 6月
日
•19:00
Lincoln Financial Field • フィラデルフィア
20 6月
土
•16:00
BMO Field • トロント
この試合で動く勝ち点が、グループステージでの両チームの運命を大きく左右します。一つひとつのプレーが、まさに勝敗を決める瞬間です。日本代表は、連動したハイプレス、目まぐるしいボール循環、ワンタッチで崩すコンビネーションというおなじみのスタイルで臨み、カタール 2022ではドイツやスペインといった世界の強豪をすでに打ち破っています。
対するコートジボワール代表は、アフリカの強豪らしいエネルギーを体現。圧倒的なフィジカル、途切れないコンタクト、そしてどの場面からでも一気にスピードアップできるアタッカー陣のひらめきが光ります。両者はブラジル 2014でも激突しており、2-1でエレファンツが競り勝ったあの一戦は、最後のホイッスルまで手に汗握るゲームとなりました。
そして今回のワールドカップでの新たな対決でも、日本とコートジボワールは、前線からのプレッシャー、空中戦、そして一つひとつのルーズボールにまで、グループ突破への大きな望みを懸けることになります。
日本代表はカタール 2022で再びベスト16入りを果たし、重厚なベテランと大胆な若手が融合した新世代がチームを押し上げています。久保建英、鎌田大地、遠藤航らが、その中心としてピッチを支配します。
一方、コートジボワール代表は、2015年の大陸王者であり、直近のアフリカ・ネイションズカップでも再び頂点に立った実力国。フランク・ケシエやセバスティアン・アレといったタレントがチームの屋台骨を支えます。録画のダイジェストで済ませるのはもったいない──今すぐチケットを確保して、ワールドカップ本大会で、アジアの精密なコンビネーションとアフリカ代表の圧倒的フィジカルがぶつかり合う瞬間を、スタジアムで生で体感しましょう。