20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
14 6月
日
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
25 6月
木
•18:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
23 12月
火
•19:30
Prince moulay abdellah stadium • ラバト
30 12月
火
•17:00
Prince moulay abdellah stadium • ラバト
14 6月
日
•20:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
25 6月
木
•18:00
Arrowhead Stadium • カンザスシティ
2022年W杯を経て、日本代表は今や連動したプレッシング、ハイテンポな攻守、高速なボール回しの代名詞。グループステージで欧州の強豪を次々と逆転した、そのスタイルが再びお披露目されます。
対するチュニジア代表は、北アフリカ勢を代表する存在。激しくコンパクトなブロックに、鉄壁の守備、ボールを奪えば少ないタッチで一気にゴールへ迫る鋭いトランジションを武器に、歴代王者をも打ち破ってきました。2002年の日韓W杯でも両国は相まみえ、勝利したのは日本。その結果が、一方の誇りと、もう一方のリベンジにかける思いを一層かき立てています。1ポイントがベスト16進出を近づけも遠ざけもするグループステージで、両国の戦いはあらゆるプレス、コンタクト、そしてセカンドボールの一つひとつにまで熱が宿る一戦になります。
前回大会でのベスト16入りの勢いを追い風に、日本代表はテクニックとメンタリティを兼ね備えた新世代で今大会に挑みます。Takefusa Kubo、Kaoru Mitoma、Wataru Endoらが、相手を切り裂く個の力、ピッチ内外でのリーダーシップ、そして勝負にこだわる強い気持ちをもたらします。
一方のチュニジア代表は、豊富な経験と卓越した決定力を誇るWahbi Khazri、ピッチを縦横無尽に駆け回るEllyes Skhiri、柔らかなテクニックと創造性にあふれるYoussef Msakniを中心に戦います。ハイライトだけで満足してしまうには惜しすぎるカードです。今すぐチケットを確保して、グループの行方を左右しかねないW杯本大会のグループ行方を、スタジアムで生観戦しましょう。