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06 6月
土
•14:00
CityPark • セントルイス
17 6月
水
•19:00
BMO Field • トロント
23 6月
火
•19:00
BMO Field • トロント
27 6月
土
•17:00
MetLife Stadium • ニューヨーク
パナマにとって、ワールドカップはただの大会ではありません。国全体の“お祭り”そのものです。中米の誇りを背負うカナレーニョ(パナマ代表)は、予選では苦しい展開に慣れてきた一方で、勝負どころではハートと度胸で立ち向かい、大きな舞台ほど輝きを放ちます。守備での踏ん張りと、トランジションの速さ――その強みが光り、そしてそれを押し上げるのは、揺るがない熱狂的なサポーターの存在です。
ワールドカップでの歴史はまだ浅いものの、内容はとても印象深いです。パナマはロシア2018でワールドカップに初出場。ロメル・フェルナンデスで行われた、コスタリカとの“伝説級の予選”を乗り越えて切符を手にしました。大会ではベルギー、イングランド、チュニジアと同組に入り、非常にタフな試合を戦いながらも、歴史的瞬間もつかみました。しかも、ワールドカップ初得点を決めたのはフェリペ・バロイ。パナマ中の歓喜が一気に爆発したのです。
この道を切り開いたのは、バロイやロマン・トーレス、ブラス・ペレスのような存在です。世界への扉を開いた世代の中心として、チームに“強さ”と“らしさ”を植え付けてきました。さらに最近ではアダルベルト・カラスキージャやアンニバル・ゴドイが、ボールのある中心で欠かせない存在として定着。中盤に安定感と個性をもたらし、守備から攻撃への流れまでチームの土台を支えています。整った戦い方と競争力を重視するスタッフのもと、パナマは固いブロックと強いコミットメントを武器に、挑む姿勢を見せています。
2026年、専門家たちはパナマを“下馬評を覆して戦いにいく”チームだと見ています。毎試合で戦えるだけの現実味はある一方、超一流国ほどの強烈なプレッシャーは背負わずに済む――その余裕が、かえって大きな武器になるかもしれません。抽選の結果、パナマはグループLに。ワールドカップ経験豊富な2チームに加え、油断ならないアフリカの強豪が相手です。対戦相手はこちらです。
パナマの最大目標は、1分たりとも気を抜かずに戦い抜くこと。最終節まで“勝ち目のある状況”を作り、さらに一歩踏み込んで、歴史的なノックアウトステージ進出を夢見ることです。これは、カナレーニョ(パナマ代表)を世界のサッカーマップに確実に定着させる、大きな決定打になるはずです。