16 6月
火
•20:00
Arrowhead Stadium • カンザスシティ
27 3月
金
•21:00
Lusail Stadium • ドーハ
16 6月
火
•20:00
Arrowhead Stadium • カンザスシティ
22 6月
月
•12:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
27 6月
土
•21:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
24 12月
水
•16:00
Stade Prince Moulay EL Hassan • ラバト
28 12月
日
•18:30
Stade Prince Moulay EL Hassan • ラバト
31 12月
水
•17:00
Stade Prince Moulay EL Hassan • ラバト
16 6月
火
•20:00
Arrowhead Stadium • カンザスシティ
22 6月
月
•20:00
Levi's Stadium • サンフランシスコ
アルゼンチン代表は、胸に3つの星を輝かせる現・世界王者としてアローヘッド・スタジアムに乗り込みます。足元でつなぐ丁寧なビルドアップ、時間をかけて崩す我慢強さ、そして試合がオープンになった瞬間に見せる圧倒的な勝負強さ――そのスタイルは誰が見てもアルゼンチンです。
対するアルジェリア代表は北アフリカならではのフットボールを体現。高度なテクニック、ハイテンポな攻防、サイドバックの鋭いオーバーラップ、そして一つひとつのデュエルにかける尋常ではないインテンシティ。直近の実績であるアフリカ王者としての自信も上乗せされています。
ワールドカップ本大会での直接対戦こそ多くありませんが、スタイルのぶつかり合いは明らか。ライン間で細かくつないで崩しにいくアルゼンチンに対し、高い位置でボールを奪い、一気にカウンターへ移行するアグレッシブなアルジェリアのブロックが立ちはだかります。
グループステージでは、勝ち点1つがグループ全体の行方を大きく左右します。早い時間の先制点、守備が整う前のカウンター、あるいはセットプレーの一発――そのどれかがグループの構図をひっくり返すことも。観客76,000人超を収容し、「轟音」で知られるアローヘッドで、その瞬間をカンザスシティで体感すれば、ワンプレーごとにスタジアム全体が揺れ動く“フルボリューム”の90分になります。
アルゼンチンはカタールW杯2022優勝とコパ・アメリカ2021制覇を経て、2026年大会へ乗り込みます。決勝の舞台を勝ち切る術を知る、完成度の高いチームです。
いまなお別格の存在感を放つリオネル・メッシに加え、ゴール前で決定力を誇るラウタロ・マルティネスとフリアン・アルバレス、チームを鼓舞するロドリゴ・デ・パウル、そしてここ一番でビッグセーブを連発するGKエミリアーノ「ドゥibu」マルティネス。スターだらけの布陣です。
アルジェリアは、アフリカネイションズカップ優勝2回(1990年/2019年)という実績と、ブラジルW杯2014でドイツを延長戦までもつれ込ませたインパクトで、世界から一目置かれる存在になりました。
リヤド・マフレズ、イスマイル・ベナセル、イスラム・スリマニといったタレントが、どんな相手にも怯まない実力派の代表チームを支えています。
アルゼンチン対アルジェリア@カンザスシティ――世界王者と、再び世界に爪痕を残そうとするアフリカの強国が激突する一戦。その目撃者になるかどうかは、あなたのチケット確保次第です。
アローヘッド・スタジアムは約76,000席を擁するボウル型デザイン。陸上トラックのないサッカー向きの構造で、スタンドは急勾配。ミュンヘンやイスタンブールのビッグスタジアムにも通じる“ピッチが近い”迫力が味わえます。
メイン&バックスタンド下段は、ヨーロッパでいうメインスタンド中央席のようなプレミアムゾーン。ゴール裏には最も熱いサポーターが集まり、上層スタンドはピッチ全体を俯瞰して戦術をじっくり楽しみたい人にぴったりです。
直近のW杯グループステージの相場を参考にすると、おおよその目安として、スタジアム上部のカテゴリー4が60〜90€、ゴール裏やコーナーのカテゴリー3が100〜160€、メイン・バックスタンド中段のカテゴリー2が160〜230€、センターライン付近の最良席にあたるカテゴリー1で230〜280€程度とイメージできます。
実際の価格は、対戦カードや需要、購入タイミングによって変動しますが、このレンジを目安に動いておけば、“この大一番を見逃した…”という事態は避けられるはずです。