31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
14 6月
日
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
25 6月
木
•18:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
27 3月
金
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
15 6月
月
•18:00
Hard Rock Stadium • マイアミ
21 6月
日
•18:00
Hard Rock Stadium • マイアミ
26 6月
金
•18:00
Estadio Akron • Zapopan
“ラ・セレステ”ことウルグアイ代表は、世代を超えて受け継がれてきた闘志、激しいフィジカルコンタクト、老練な守備力というミックスを武器に、この大会へ乗り込んでくる。対する日本代表は、カタールW杯2022での記憶を追い風に登場。そこで彼らは、ドイツとスペインを打ち破り、窒息させるようなプレッシングと高速なコンビネーション、そして一瞬の迷いも許さないテンポで世界を驚かせた。両者はすでにコパ・アメリカ2019で対戦しており、スピード感あふれる2-2のドローは、日本がギアを上げウルグアイが強度を増した瞬間、両者の差がどれほど縮まるかを示したゲームだった。W杯グループステージでは勝ち点1が金にも匹敵する。日本は機動力とパスワークで主導権を握りにいき、南米のウルグアイは球際の強さとペナルティエリアで優位性を示そうとする。一瞬でも集中を切らせば、大会そのものを失いかねない。
日の丸を背負う日本代表は、リーダーシップを発揮する遠藤、常に相手を揺さぶる三笘、そして創造性豊かな久保を軸に構成されており、いずれも欧州トップクラブで評価を確立した存在だ。一方のウルグアイは、刷新されたチームの背骨を引っさげて大会に挑む。中盤を支配するバルベルデ、最終ラインの裏のスペースを果敢に突くダルウィン・ヌニェス、そして最終ラインに揺るぎない安定感をもたらすアラウホ。今すぐチケットを手に入れて、アジア勢とチャルーアの戦士たちによる、このキックオフの瞬間からビッグマッチの香りを放つ一戦をスタジアムで体感しよう。