31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
27 3月
金
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
17 6月
水
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
23 6月
火
•16:00
Gillette Stadium • ボストン
27 6月
土
•17:00
MetLife Stadium • ニューヨーク
31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
14 6月
日
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
20 6月
土
•22:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
25 6月
木
•18:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
前回のビッグトーナメント以降、イングランド代表はワールドカップ2026に、このサイクルでも屈指の完成度を誇るチームとして登場します。後方からのクリーンなビルドアップ、果敢に攻め上がる両サイド、そしてライン間で生まれる抜群のクオリティから、試合を決めるラストパスが次々と生み出されます。
一方の日本は、まったく異なるスタイルで勝負。緻密に噛み合ったプレッシング、徹底された戦術規律、そして一度ボールを奪えば一気にゴールへ襲いかかる鋭いトランジションで、わずかなミスも見逃しません。ワールドカップ本大会での対戦はまだありませんが、過去の親善試合では、細かな駆け引きが光るハイレベルなゲームが繰り広げられてきました。
実力国がひしめくグループだからこそ、わずかな差が命取り。ビルドアップのミスや、カウンターの対応ひとつで、決勝トーナメント進出へ近づくのか、それとも初戦から追いかける展開になるのかが決まってしまいます。
Three Lionsことイングランド代表は、ロシア2018でのベスト4進出、カタール2022でのベスト8、そしてハリー・ケイン、ジュード・ベリンガム、ブカヨ・サカらを中心とした輝かしい新世代を武器に、強豪として堂々と大会に乗り込みます。
対する日本代表は、ドイツとスペインを撃破してベスト16入りを果たした忘れられない2022年ワールドカップを経て、さらなる飛躍を狙う存在に。南野拓実、鎌田大地、三笘薫らタレント揃いのチームが、その勢いをそのままピッチにぶつけます。
伝統ある強豪と、今まさに世界の頂点へと飛躍しようとするチームの真っ向勝負。このドラマを画面越しで終わらせないでください。チケットを確保して、イングランド代表対日本代表のこのワールドカップ決戦をスタジアムで体感しましょう。