27 3月
金
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
31 3月
火
•19:45
Wembley Stadium • ロンドン
17 6月
水
•15:00
AT&T Stadium • アーリントン (Arlington)
23 6月
火
•16:00
Gillette Stadium • ボストン
27 6月
土
•17:00
MetLife Stadium • ニューヨーク
16 6月
火
•18:00
Gillette Stadium • ボストン
22 6月
月
•20:00
MetLife Stadium • ニューヨーク
26 6月
金
•15:00
Gillette Stadium • ボストン
2026年ワールドカップ、このステージでは勝ち点1の重みが桁違い。キックオフの瞬間から、そのプレッシャーが両監督のゲームプランを左右します。“スリーライオンズ”ことイングランド代表は、ますます連動性の高いフットボールで臨戦態勢。後方からのクリーンなビルドアップ、サイドを何度も往復する攻撃的サイドバック、そしてライン間のタレントが途切れることなくチャンスを生み出していきます。
対する北欧の代表チームは、徹底して超コンパクトなブロックを敷き、鋭いトランジションと、ボールを奪った瞬間に前線のターゲットを一気に狙うダイレクトなスタイルが武器。両国の直接対決の歴史を振り返れば、90年代には公式戦での北欧勢の金星もあり、いまなお英国で語り継がれています。グループステージ真っただ中の今回は、1つのプレーが命取り。クロス対応の一瞬の甘さ、こぼれ球への反応、裏への一走りが、わずか90分でグループ順位を一気にひっくり返すかもしれません。
イングランドは直近の大会でも堂々たる戦績を誇る世界屈指の強豪国。ロシアW杯2018でベスト4、カタールW杯2022でベスト8と安定して上位進出を果たし、ハリー・ケイン、ジュード・ベリンガム、ブカヨ・サカらを中心に、まさに黄金世代がチームをけん引します。
一方の北欧代表は、ついに本大会に戻ってきた新世代のダークホース。圧倒的なパワーと決定力を誇るアーリング・ハーランド、中盤でゲームを操る頭脳派プレーメーカーマルティン・ウーデゴールを軸に、ワールドクラスのタレントが並びます。大舞台に慣れた伝統国と、トップレベルに食い込もうとする新興勢力の真っ向勝負。画面越しで終わらせないでください。今すぐチケットを確保して、ワールドカップのイングランド対ノルウェーをスタジアムで体感しましょう。