11 6月
木
•20:00
Estadio Akron • Zapopan
18 6月
木
•20:00
Estadio Akron • Zapopan
24 6月
水
•20:00
Estadio BBVA Bancomer • モンテレイ (Monterrey)
15 6月
月
•18:00
SoFi Stadium • ロサンゼルス
21 6月
日
•18:00
BC Place Stadium • バンクーバー
26 6月
金
•20:00
BC Place Stadium • バンクーバー
ソン・フンミンは、ワールドカップの舞台で存在感を放ち続けてきたアジアの強豪を象徴する存在。前からの激しいプレッシング、途切れないスピード感、そして相手陣内での鋭い連係がトレードマークです。2002年にベスト4進出、2022年にも再びベスト16入りを果たした韓国代表は、試合のテンポが上がれば上がるほど、その真価を発揮します。
一方のオセアニア代表は、コンパクトな守備ブロックとシンプルでダイレクトな攻撃、そしてセットプレーを最大限に生かすスタイルで勝負。これは南アフリカ2010で、格上相手に3戦全引き分けの無敗で大会を去ったときの“らしさ”そのものです。ワールドカップ本大会では両国初対戦となるこのカード。ワールドカップ常連としての安定感を誇るアジア勢と、番狂わせで知られるオールホワイツ。1ポイントの重みが極限まで高まるグループステージで、どちらが主導権を握るのか、目が離せません。
クリス・ウッドが牽引するオールホワイツは、2010年大会で無敗という歴史的快挙を達成したチーム。その彼らが、2026年に向けてオセアニアに与えられたストレートインの出場枠を追い風に、再び世界の大舞台へ戻ってきます。対するアジアの強豪は、直近のサイクルでもワールドカップのグループステージ突破を果たし、世界レベルのスターであるソン・フンミン、ディフェンスの要キム・ミンジェ、そして創造性あふれるプレーメーカーイ・ガンインといったタレントを擁しています。
この一戦が勢力図を塗り替えるかもしれません。今すぐチケットを押さえて、アジアと太平洋の代表たちがワールドカップで未来を懸けて激突する瞬間を、スタジアムで体感しましょう。